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ライカのロゴマーク、それは誰もが知る某日本人ファッションデザイナーであっても、裏原文化においても使用NGとなっている。唯一日本人でその使用が許されるのが、Izaki氏である。まさに、本国ドイツとの架け橋となる人物なのだ。

Izaki:でも、僕が企画したものにはライカマークをつけることができます。

小松:最初見たとき、本物!? って疑っちゃいましたもんね(笑)。

鳥羽:だまって使っているんじゃないかってね(笑)。

Izaki:松井さんも面白いこと言われてたよね。「ライカの社長の娘?」だとかね。

小松:普通、何かあるんだろうなって思いますよ。

Izaki:初めての写真展も、普通では考えられないですが、ライカのマークをバーンとつけて蔦屋家電でやりました。僕らは新しい取り組みの中でそんなことができている……。

小松:大人になると「それは無理」だとか、「そんなこと不可能」って頭から決めつけがち。でも、若い人じゃなくても、エネルギーのある人たちが結びついて認め合えば不可能なことも可能にしていくことができる。それをIzakiさんたちの活動に感じます。

Izaki:ありがとうございます。

小松:僕らも同じ。自分たちだけでヘアカタログサイトをつくろうなんて、普通は考えないですよね。それが、別にすぐに商業ベースに乗るわけではないので。でも、やっていくことが価値を広げていく。現にだんだん各都市でもおしゃれなデザインをつくっているところから「参加したい!」という声が上がってきています。

Izaki:今回、こんな機会をいただいたのも何かのご縁。変な話、たとえば「ヘアカタログをライカで撮ろう!」って言ったら、お二人がそれを撮って、ライカマークつけて写真展をするのも可能なんですよ。

鳥羽:本当ですか!? それ、いつやります?(笑)

小松:何か、色気が出てきました。HAIR CATALOG.JPの中でライカで撮ったものは、このへんにちっちゃい赤いライカマークがあったりするとかね……。

Izaki:もう、ライカで撮るコーナーをつくっちゃえばいいと思いますよ。全然不可能な話ではなくって、我々がやっている活動はそういうことなので。

鳥羽:やるとしたら、どういうふうにクールに落とし込むかってことですよね。

小松:そうなんだよ。

鳥羽:ライカでヘアカタログを撮るなら、一歩飛び越えて、本当だったらボケちゃいけないヘアスタイルを、あえてボケてるものにするっていうのもありじゃないですか?

小松:そもそも髪は動いているものだしね。

鳥羽:ブレや動きのあるヘアカタログを撮って、飾って、えっ!? これがヘアカタなの? っていうのも面白い。

Izaki:ヘアカタログも見ない、写真を撮ったこともない人が撮ったらどうなるんだろう……。要はそういうのを単純に見てみたいわけです、僕らも。それが究極なのかもしれないですね。

小松:建築も料理の世界も、つくった人の顔が見えて、匂いなんかが移る感じがするわけですよね。

鳥羽:そういう意味では、ライカはもともと報道カメラなわけですから、リアリティを追求したところから入っている。だから、自然なものを撮ったほうがいいわけですよね。つまり、つくられたものを美容師さんが用意して撮るという写真ではなくていいはず。

Izaki:ポートレートですよね。

鳥羽:そう。ポートレートだったり、現実を捉える写真がいい。

小松:加工が手軽になって、それをおしゃれとか可愛いって言っているけれど、これはさらに逆なベクトルですよね。もっともっと生々しい感じのもの。

 

 

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