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撮影
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2022年9月担当 vetica 高木貴雄

2022.09.01

 「生まれ変わったら何がしたい?」

一度は口にしたり、耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

突然失礼いたしました。
このたびCoversを担当したveticaの高木です。


ここで夏夜に思うことを少し。

地元を離れ、はや18年。ちょうど人生の半分を家族と離れて過ごしている。

星が毎日沢山見える田舎で育った幼少期。
最近では、屋上で夜景を見ているときに星の無い東京の空にも慣れてしまっている自分がいて少し悲しさを感じた。
ふと、たった2つだけ星を見つけた時に頭に浮かんだ言葉。

それが冒頭にあげた「生まれ変わったらなにがしたい?」だった。 

そんなことを考えている時にこの撮影依頼を頂きました。


 

美容師、ミュージシャン、お笑い芸人…

僕が悩んだ道。

もしも美容師をやっていなかったら、もしかしたら…

 

今回のテーマは、『もし自分が生まれ変わってミュージシャンを選んでやっていたらこうなっていたい!』
そんな気持ちを込めて挑ませて頂きました。

昔から好きなバンドや音楽はずっと変わらずあり、その音を聴いたり、フェスに行ったり、コピーしたり…
その心中にはいつも、ああなってみたい!あの舞台に立ってみたい!そうやって自分をそこに重ねていました。

 モデルさんは性別が違いますが、僕自身になってもらって表現してもらいたいと思い、色々な気持ちを共有して撮影に臨みました。

撮影場所は、お世話になっていたライブハウスのCIRCUSさんで。

絶対生演奏が良かったので友人のバンドの-NYMPHONIAISM-(ニンフォニアイズム)に協力をしてもらいました。
彼らのバンドの精神が自分の考え方にとても似ていて、何事も妥協せず自分達が納得しないと多額をかけたMVだとしても4.5回ボツにしたりもする。そんな感じが凄く心地よく最高にカッコいい。




自分が表現したい人物像を実現するために、モデルさんの髪を切ったりカラーをしているとき、パーマをしているとき、そしてファッションを考えているとき…
そんな瞬間が1番自分は幸せに感じる。

分かってはいたけれど結局は、生まれ変わっても美容師を選んでいるんだろうな…

 

「美容師最高だー!!」

もしかしたらこの「生まれ変わったら何がしたい?」を考えることは、とても大事なことなのかもしれない。

 

長々と失礼しました…!

今回はこのようなとても大事な企画をご依頼頂き本当に嬉しかったです!!

撮影にご協力頂きました皆々様、心からありがとうございました。

 

 

       vetica   高木 貴雄

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